ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2016年11月28日

自作OD缶カバー(1)

11月は週末土日に予定が入っていて、キャンプに行けないので、時間を見つけてはキャンプ道具をいじってます。
今日は、前からチャレンジしてみたかった革のOD缶カバーを作りました。
普段、ガスランタンにSOTOのパワーガス105の小型OD缶を使っているのですが、このサイズのカバーがあまりないので自作することに。
2つの部品を縫い合わせるだけの簡単な作り方を選択したのですが、革を使って作るのは初めてなので若干不安。
使った素材と道具は、
A4サイズのきなりのヌメ革(2mm厚)
ロウ引き糸(ブラウンナチュラル)
革縫用手縫い針
菱目打ち
・ハンマー
デザインナイフ
コンパスカッター
以上。

まずは、OD缶の底の円形に合わして鉛筆でぐるりとカットする下書きをして、中心をとってコンパスカッターで円に切り抜きます。

自作OD缶カバー

次は蓋の内径に合わせて、円の内側をコンパスカッターで切り抜いてドーナツ型にします。
これが上の部分。

自作OD缶カバー

次にOD缶の肩までの高さを測って、横の部分になる帯を切り出します。帯の長さはA4横のサイズのまま、縫っていくうちに縮んだり伸びたりするので最後にカットして調整します。

自作OD缶カバー

で、円の端から3ミリのところで、目打ちしていきます。これも、根気がいるんですが、20分くらいかなぁ。トントンすればこんな感じになります。

自作OD缶カバー

上の部分と、横をロウ引き糸で固めに縫い付けていきます。

自作OD缶カバー

自作OD缶カバー

最後に、横の帯の余った部分をカットして縦に縫い付けて出来上がり。簡単ですが、ひとつ1時間以上はかかりました。

自作OD缶カバー

出来たカバーは太陽に当ててエイジング中。いい感じにキャメル色になるといいんだけど…
2つ作って慣れてきたので、大きいサイズにも挑戦してみます。

  


2016年11月18日

新しいペグケース作ってもらいました!

昨晩届きました!NEWペグケース!
ペグの収納方法、去年からずぅーと考えてましたw
ポイントは4つ
・横で取り出したい
・車載時に隙間に入れられるように布製
・1つまたは2つにまとめたい
・40cmペグが余裕で入る

意を決してリビングにミシンを持ち出して、作り方をネットで調べてたら
最近ハマってるメルカリで見つけてしまったのです!
ハンドメイドのペグケースを販売している方にw

tsucciさんです!
40cmのペグがすっぽり入って帆布で耐久性もあって、おしゃれなペグケース^^
即注文しましたw
しかも、カラーと持ち手の色もチョイスできる!迷いに迷った挙句、タープと同じ色味でオリーブベージュにしました。
ちょうど手が空いていたのか(?)制作期間2日!注文してから5日で手元に届くという早業でした!

ペグケース

早速、ペグを洗って、ケースの中にしまいます。
ペグも40cm〜20cmで50本とハンマー2つなので、一つには入りきれないかなぁと思い、ケースも2つ購入したのですが、入りました!しかも余裕で重さに耐えます。

ペグケース

中には、プラスチックを布で覆った中敷きと、立ち上がるようにサイドにもプラスチックがあります。
なので、持った時もたわまず、しっかりしてます。
持ち手が底をぐるりと回ってるから安定感があるんだろうな…よく考えられてる。

ペグケース

ペグケース

せっかく、2つ作ってもらったので、40cm30cmペグ用と20cm用+ハンマーで分けました。

ペグケース

自分で作ったらこうはなってないな^^;長年の問題が解決した感じですw
大事に使わさせていただきます。

40cmペグケース 2400円(本体価格)
30cmペグケース 2100円(本体価格)
ちなみに注文はここからです!

  


Posted by コトイチ at 11:38Comments(10)キャンプギア

2016年11月10日

ノルディスク ロゴ

ここ最近、カスタマイズ欲が止まらないコトイチです。
シロクマのロゴいじって、うちと同じ3人家族にしてみたw

ノルディスク ロゴ

いや、まだ、何もしてないです^^;
テントにシューー!とかしてないです^^;
ちなみに前記事のアルフェイム無事に売れました!

  


2016年11月06日

アルフェイム リサイクル

追記 無事に売れました!

今日は、倉庫のスペースを確保しようと以前使っていたキャンプ道具を売るために、撮影!
今回の目玉は、アルフェイム12.6フロアセット6万円(送料別で)!
3年前に10回ほど使用してますが、そこそこキレイです。1年ぶりに倉庫から出したので、不安でしたが、カビもなくまだまだ使えそうです。







グランドシートを使わずに使用していたのでフロアの裏側はそれなりに汚いです。







メルカリに出品してますが、興味がある方はコメントかオーナーメール下さい!
ちなみに1度しか使ってないインナーもあります^^;
こちらは1.5万円で譲ります。

  


Posted by コトイチ at 15:30Comments(10)キャンプギアメンテナンス

2016年11月04日

ヘリノックス コンフォートチェア カスタマイズ

悪い癖だよなぁ…
やっちゃった後に若干後悔してますが…w
コトイチ家のキャンプではヘリノックスのコンフォートチェア(ベージュ)を2脚使ってます。
このヘリノックスのベーシュって今は売ってるとこ少ないんですね^^;
それを、カスタムしちゃいました。
前回のキャンプでヘリノックスを見てたら、なんか、カスタマイズできないかなぁって思っちゃって、
帰って調べたら、布クレヨンなるものを発見。で、やらかしました…

まずはステンシル調のフォントを選んでロゴを作成、A4いっぱいでプリントアウトします。

ヘリノックス コンフォートチェア カスタマイズ

プリントした紙をデザインカッターで切り抜いていきます。1時間くらいかかりましたw

ヘリノックス コンフォートチェア カスタマイズ

全部切り抜けたら、裏返しにして、貼って剥がせるスプレーのりを塗布して、ヘリノックスの張りたい座面に貼り付けます。

ヘリノックス コンフォートチェア カスタマイズ

ここまでは、なんか良さげだったんですが…
ここで、布クレヨンの登場!

ヘリノックス コンフォートチェア カスタマイズ

今回は黒しか使いません。黒色をヘリノックスの座面に塗っていきます。
もう、後戻りはできません^^;
少し、グランジ風の風合いを出したかったので、鉛筆削りでクレヨンを削って、削ったクレヨンをふりかけます。

ヘリノックス コンフォートチェア カスタマイズ

で、上からトレーシングペーパーを乗せてアイロンをかけます。

ヘリノックス コンフォートチェア カスタマイズ

トレペに色と油が映らなくなったらOKです。下の紙を剥がして完成です。

ヘリノックス コンフォートチェア カスタマイズ

う〜ん。う〜ん。微妙…
最初にきちっと仕上がりイメージできてなかったのが悪いんだけど、
なんか、気に入らない
娘だけ気に入ってたので、このヘリノックスは娘専用ってことでw

  


2016年11月01日

羽鳥湖高原レジーナの森コールマンキャンプグラウンド(2016年10月29日〜30日)

2016年10月29日〜30日に福島岩瀬郡にある羽鳥湖高原レジーナの森に行ってきました。
http://www.reginaforest.com/

羽鳥湖高原レジーナの森 テントサイト

オープンして20年経ってますが、手入れが行き届いていて気持ちの良いリゾート施設です。
近くにグランディ羽鳥湖スキーリゾートがあり、これからの時期はスキー客でいっぱいになるそうです。
「オルサ」という半球型のドームコテージが有名ですが、今回はオートキャンプなのでコールマンプロデュースの「コールマンキャンプグラウンド」にお邪魔しました。オートキャンプ施設とオルサの他にも1軒屋貸切のコテージタイプのホテルもあります。
コトイチ家は6年前の2月に一度、コテージタイプのホテルに泊まったことがあって、雰囲気は知ってましたが、オートキャンプ場の利用は今回が初めてです。前回は娘も3歳で、初めて雪を見た場所だったんですが覚えてませんでした^^;

羽鳥湖高原レジーナの森

福島県っていうだけで遠いイメージだったのですが、いつも行ってる栃木那須のキャンプラビットから直線で10kmぐらいで、運転時間も20分ほどしか変わりませんでした。片道3時間半は覚悟して出発しましたが、これが甘かったw

今回の予定はこんな感じ

<29日>(雨のち晴れ)
06:00 出発
10:00 食材買出し イオン白河西郷店
12:00 昼食
13:00 チェックイン
14:30 設営完了
15:00 ドッグウォーク&ドッグラン
17:00 ガーデンスパ
18:00 食事
19:00 映画

<30日>(曇りのち晴れ)
06:00 起床
07:00 釣り
08:00 朝食
10:00 撤収
11:00 チェックアウト
12:00 釣りor自転車orカナディアンカヌー
13:30 レジーナの森にて昼食
15:00 レジーナの森にてお風呂
16:00 帰宅

出発はAM6時。
今回は、前日の金曜日にキャンプギアを冬モードに移行して、準備万端だったので6時30分には出発できました。
それでも30分は遅れてるんだけどね^^;
車載は久しぶりの冬モードでストーブ追加もありパンパンです。

キャンプ道具 車載

東北道に乗るあたりまでは順調だったんだけど、岩槻あたりから混み始めて、大渋滞^^;
館林付近だったか、3車線の内側2車線で軽ワゴンの横に後方車が突っ込んだ形で事故が起きてて、1車線に規制されてたもので、全然進まず…佐野まで行くのに4時間を消費風が強くて、車載マックスのうちの車でさえ、たまに横風に煽られてたので、軽が風で流されたんじゃないかなぁ(無事を祈る)
結局6時間運転してイオン白河西郷店に着いたのは12時30分。

イオン白河西郷店

今回の食事は、嫁もも肉肉言ってるので肉に決定。ステーキ用の牛肉と、試食して美味しかった鶏肉。
あと、前日に食事したイタリア料理屋さんで食べたほうれん草とベーコンのソテーを真似して娘が作ることになって、その材料も購入。朝食は、たまにはホットサンド作ろうということで、パンとチーズとジャムを購入。

昼食を食べる時間がなくなったので、イオンでたい焼きとハンバーグサンドなるものを買って車で食べました。
運転中に横を見ると、助手席のドリンクホルダーに缶ビールが刺さってるんですが…^^;まぁいいか

1時30分にはレジーナの森に到着。

羽鳥湖高原レジーナの森

寒いんですけど…気温は7度
ストーブ持って行くかどうか迷ったけどこれは正解だったな。
まずは、総合フロントでチェックイン。

羽鳥湖高原レジーナの森 フロント

キャンプ場に入る前にはゲートがあって、入場カードを差し込むと開く仕組みになってます。
入場カードと温泉とガーデンスパに2日間何度でも入れるチケット(2日目はチェックアウト後も入れます)と注意事項の書いたファイルと場内マップをもらって、車でテントサイトまで移動します。
今回のサイトはコールマンキャンプグラウンドの808
地図でいうとここ。はしっこ。

レジーナの森 マップ


最初見た時は、ここかぁ…って思ったんだけど、これがベストサイトでした!
サニタリー棟の横に車を停めて、3段くらいの階段を降りた下がキャンプサイトです。
トイレも炊事場もサニタリー棟にあるんですが、裏側の下がったとこにサイトがあるので、人の行き来も気にならないし、トイレも近いw
周りに植わっている背の低い笹のおかげで隣とのプライベートも保たれてます。
サイトは縦長のスペースでかなりの広さで、ウトガルドなら余裕で3張できるスペースです。
グラウンドは若干粘土質な土と砂利が混ぜてあり、適度に固くてペグが刺さり易く抜け易い、考えられた土です。
この日は隣のサイトもその隣も入ってなかったので、音も気にならないし、静かなキャンプでした。

コールマンキャンプグラウンド 808

コールマンキャンプグラウンド 808

とりあえず、すでに14時なので設営を急ぎます。この段階では霧雨程度の小雨が降ってましたが、設営中に止んで、今回は雨の心配もしなくて良さそう。その代わり、風は凄い強さで吹いてますが、コトイチ家のキャンプギア達は風には負けません!
それと、周りの笹と一段下がった場所なのが幸いして、風も直接は当たってきません。

コールマンキャンプグラウンド テントサイト

ウトガルド&ヒルタープ

レイアウトは奥にウトガルド、手前にヒルタープを一直線に張って、今までにないくらい余裕な動線が確保できました。
ウトガルドの前後にスペースを取ることができたので、久しぶりにビッと張ってやりましたw
ヒルタープも春のキャンプ時に切れたテープ部分を革縫い用の糸で補修して復活してます。

ウトガルド

テントの中も冬装備ってことで、フジカが中央に鎮座します。
ここで、忘れ物発覚w 一酸化炭素警報機&温度計… しょうがないので経験でカバー。

ウトガルド 室内

15時半には設営も完了して、つみれ(犬の名前です)を連れてドックランに行きました。車の中で6時間おとなしくしていたので、鬱憤を晴らすかのように走り回ってました。レジーナの森は犬の設備やサービスが豊富でドックランの他にもリードを付けなくて散歩出来るドックウォークやダイニングにも愛犬用のメニューがあったりします。

レジーナの森 ドッグラン

小一時間遊ばせてから、次は娘の要望でプール&ガーデンスパ。
写真は撮れないので、文章で説明すると、レジーナの森には採光の湯っていう温泉施設が併設されていて、中には食事する場所や休憩室、温泉があります。男女別々に脱衣所に入っていき、そのまま別々に裸で温泉(露天風呂あり)に入れます。
その温泉とは別に、脱衣所内から渡り廊下に出ると、女性の脱衣所からの出口もあって、渡り廊下を渡った先に室内温水プールがあるんです。こちらは脱衣所で水着に着替えて進んでいきます。さらに室内温水プールを横切った先にガーデン・スパという広い露天風呂があります。
ここも水着着用。難しいので間違える人が多いのだろうけど裸でプールに行っちゃったりしちゃダメですw

ガーデン・スパは気持ちいいんだけど、気温が低すぎて寒い…風呂から出たくなくなるw
照明が落とされてて、薄暗いので、足元は注意が必要だけど、空は星が凄くキレイ!
温泉に入りながら星空を見る^^という贅沢に娘は関心がないようで、プール行こうよ!を連呼。

しょうがないので、プール内で鬼ごっこして遊びましたw
そのあと、脱衣所に戻ってきて、男女別でお風呂に入り体を洗って出ます。

テントサイトまで戻ってきて18時。夕食の準備。

コールマンキャンプグラウンド テントサイト

プールで泳いでくたびれて、ヘリノックスで寝落ちしそうになってる娘を起こして、ほうれん草とベーコンのソテーの作り方をレクチャーして
自分は、肉焼きに専念。ステーキ肉を切って、いつものように炭で焼きます。嫁はフライパンで鶏肉を調理。
ほうれん草とベーコンのソテーとステーキ(牛肉)とソーセージ(豚肉)と鶏肉、ご要望の通り、肉尽くしでした。

キャンプ飯

食事も終わって、19時。テントに篭ってフジカを稼働させて映画の時間。プロジェクターも家で動作確認して来て、メジャーリーグを見る予定だったんだけど、当然かな、娘が寝落ち。夫婦でメジャーリーグ見ても…ってことで、6時間運転した疲れもあって早めの就寝。
一酸化炭素警報機を忘れたので、ベンチレーター全開放、入口はメッシュにして、ストーブの上に水を入れたヤカンをかけて寝ました。
室内は十分暖かくて、快適に寝れました。後で聞いたんだけど、朝の気温は2度だったそうです。

3時30分くらいに、嫁がトイレに行ってゴソゴソしてる音に起きてしまって、そこから眠れなくなってしまいました。
21時に寝てるから、6時間以上寝たんで、いいかと思い起きることにw 今までのキャンプで一番早く起きた。
4時までは、テントの中で本を読んで過ごしたけど、我慢できなくて、4時に外に出て焚き火開始。
普段ならちょっと迷惑な感じなのでやらないんだけど、周りに人がいないからいいかと…^^;

焚き火

焚き火しながら、コーヒー飲んで本読んでって至福の時間。
早すぎてまだ暗いので、ランタンの明かりで本読んだ。娘に「そんな暗いとこで読んでたら目が悪くなるよ!」って言うレベル。
でも、もう老眼が入りはじめているので今更と自分に言い聞かせて読み耽る。

焚き火

今回のコーヒーはいつもとちょっと違って、スペシャリティコーヒーを用意しました。
HIDE COFFEE BEANS STOREっていうスペシャリティーコーヒーの専門店でオススメのエチオピア産の豆を前日に挽いてもらいました。豆は完璧!これをネルドリップして飲みます。カップもククサだと、味が損なわれるので、カリタマグを持ってきました。
いやー、全然違う!香りもいいし味も雑味がなくてうまい! でも、毎回は面倒なのでやらないけどw

キャンプ コーヒー

そうこうしているうちに、周りも明るくなってきて、つみれを連れて散歩がてら、ブログ用の写真を撮りに行きました。
ということで、レジーナの森の紹介。

<宿泊フロント>
羽鳥湖高原レジーナの森 宿泊フロント
ここでチェックイン/チェックアウトの手続きをします。リードをしていれば犬も一緒に入れます。

<採光の湯・ガーデンスパ・室内温水プール>
羽鳥湖高原レジーナの森 採光の湯
宿泊フロントの右手にある採光の湯。温泉もプールもここが入口で、2日目はチェックアウト後も利用出来ます。

<採光の湯 建物全体>※昼に撮影
羽鳥湖高原レジーナの森 採光の湯 ガーデンスパ
左の建物が室内温水プールで建物の裏側がガーデンスパになってます。

<コールマンキャンプグラウンドに車で入る場合の入口>
羽鳥湖高原レジーナの森
宿泊フロントの左手には車道があり、コールマンキャンプグラウンドを利用する方のみ通れるようになってます。
受付時にもらうカードを差し込むとバーが開きます。

<レジーナの森の朝日w>
羽鳥湖高原レジーナの森 朝日

<オルサ>
羽鳥湖高原レジーナの森 オルサ

<レイクサイドダイニング ラピーダ>※前夜に撮影しました
羽鳥湖高原レジーナの森 レイクサイドダイニング ラピーダ
レストランです。キャンプ客も別料金ですが利用出来ます。

<コールマンキャンプグラウンド>
コールマンキャンプグラウンド

コールマンキャンプグラウンド
どのサイトも縦長で十分なスペース。

<サニタリー棟>
コールマンキャンプグラウンド サニタリー棟

コールマンキャンプグラウンド サニタリー棟
サニタリー棟は3カ所、トイレと炊事場が共通でペット温泉、ランドリーがそれぞれの場所にあります。
炊事場は室内でもちろんお湯が出ます。

ゴミは回収してくれるのですが、受付時にゴミ袋はもらえないので持ってきた方がいいです。
ちなみに、温泉施設の隣に小さなコンビニがあるのでなんでも揃います。
以上、レジーナの森の紹介でした。

サイトに戻ってきて7時からの釣りの準備。レジーナの森にある管理釣り場は60UPの大型がたくさん放流されています。でも、なかなか釣れません。6年前の教訓を生かしてルアーを買い足してきました。

タックル

6時45分には嫁を起こして、つみれを託して、一人で釣りに出かけます。
アクティビティセンターで釣り券を購入するのですが、5分前には10人ほどの釣師が並んでました。スタート時間もう少し早いと嬉しいのだけど、日も上がって朝まずめのチャンスはとっくに過ぎてる感じ。午後も釣りをする予定なので1日券を買います。
レジーナの森にある湖は、カナディアンカヌーができるエリアもあるし、人も散歩しているので、フライやルアーの針が引っかかったりしないように、釣りのできるエリアが限られてます。岸近くには、杭が打たれていて、杭の手前まで水があります。その杭の直前まで長靴を履いて立ち込むのですが、長靴持ってきてないので、石の上に立って無理やり杭の外側にキャストしました。

20分ほど無反応でしたが、隣でフライをやっている人は連れているらしく、腕だなと思う。

レジーナの森 フィッシング

そのあと、あまりにも釣れないのでスティックルアーに変えたら、1投目でヒット!一気にドラグが鳴って何事かと思ったら、60cmUPがヒットしてました。ラインも3lbなので注意しながら5分ほど格闘。やっと弱ってきて手元まで寄せてきたのですが、持ってきた渓流用のネットじゃ入らないし、届かないし、さらに杭も邪魔してキャッチできない…。しょうがないのでラインを手でつかんで引っこ抜きました。引っこ抜いたのはいいのですが、杭の内側の水の浅いところに60UPの巨体が横になって暴れまわるので、焦って、早くリリースしてあげなきゃと思い、ラインを手繰り寄せてルアーを外して渓流用のネットを頭から被せて無理やり杭を飛び越えさせてリリース。ほっとしたけど、おい!写真撮ってねーよ!ってことに気がつくw 釣り人のおきまりの嘘みたいですが、本当に60UPありました^^;
もう一度、釣ってやらぁと思って、頑張りましたがそのあとは普通サイズが1匹のみ;;

レジーナの森 フィッシング

8時30分くらいに嫁と娘がやってきて、ご飯食べようってことになったのですが、朝食バイキングがキャンプ場利用者は大人1000円子供700円で食べれるってことで、急遽予定を変更してレイクサイドダイニングに行きました。ホットサンドは家で食べますw
コトイチはバイキングとかビュッフェとか食べすぎるタイプです^^;お腹いっぱいになって、時間は9時30分。

レジーナの森 朝食

11時チェックアウトなので、撤収開始。
撤収中につみれが脱走しましたが^^; それ以外は滞りなく撤収完了。
11時ちょうどにチェックアウトして、そのままレジーナの森で遊びます。
嫁と娘はマウンテンバイクをレンタルしてサイクリングに、コトイチはひとりで釣りの続きです^^

釣りは、昼過ぎに中学生と大人の集団がやってきて5人くらいの中学生男子が初めてのルアー釣りを体験してました。後ろでは、先生か親御さん達が見守っていて、気がついたら、左右に中学生の男の子がいて、なんかその集団に囲まれて釣りをしてました^^;
昼間だし、釣れない時間が続いていて、周りも釣れてませんでした。
そんな時にたまたま、小さいニジマスがヒットしちゃったもんだから、一瞬で中学生男子のヒーローになりましたww
そのあと、1時間くらい粘ったんですけど、それ1匹でした。中学生男子は一人が最後に1匹釣り上げて歓声が上がってました^^

嫁と娘もサイクリングから戻ってきて、つみれを連れてカナディアンカヌーに。
カナディアンカヌーは定員が大人3名でつみれも含めて全員で乗れました。つみれも初めての湖上に最初は緊張してましたが、慣れたら乗り出して水面を見てました。1艇、30分で1000円なのも安いかな。
折角のアクティビティなのにケータイのバッテリー切れで写真取れませんでした^^;

時間は16時。お風呂に入って、帰路に。
昼ご飯抜きで釣りをしていたので、お腹が空いて、那須高原SAでカツカレーを食べて帰りました。
帰りの高速は行き程は混んでなく、4時間半くらい、22時30分には到着しました。

今回のキャンプの感想は、全員楽しかったとのこと。
お気に入りのキャンプ場が増えました^^

  


Posted by コトイチ at 12:00Comments(9)ファミリーキャンプ 福島