キャンプギア(2015年冬バージョン)

コトイチ

2015年11月22日 16:16

寒い時期にキャンプに行くのが嫌な嫁をなんとか説得して行くので
ギアは毎度、万全の準備をしていきます。荷物も夏より増えます。
寒さ対策をメインに考えてますが、雨にはめっぽう弱い構成です。





<テント内>

テントはNORDISK Utgard 13.2 ノルディスクウトガルド
今年はこれが快適なので夏に引き続きレギュラー入り。
冬はテント内で料理も食事もするので、ウトガルド430×295の四角い空間が必要。
地面の冷気を上げない様にジップフロアの上に
FREAK’S STOREで購入したEL PASO/エルパソ(232×145)を4枚敷きます。
サイズ的には重なりもあるので、ピッタリです。
テント内、左半分にコットを3台。
シュラフはモンベルのダウンハガー800の#3
ストーブがあればシュラフはこれで十分かな。使わない時もあるし。

撮影時はカスタマイズしたマーベラスを使いたかったので
お座敷スタイルになってます(笑)

いつもは右中央にストーブと丸型ストーブガード、このストーブガードは
バラして持って行くので12ヶ所ねじ止めしてテント内で組み立てます。
冬キャンプの食事はほぼ鍋とかおでんなので、ストーブの上に鍋を置いて
ストーブガードがテーブルになります。
まわりに、ヘリノックス(Helinox)コンフォートチェアを3台と
キャンプマニアのロールトップパーティーテーブル(M)を配置
料理台と収納にネイチャートーンズThe Folding 3 Stages Rack を壁に付けます。

寒さ対策はフジカハイペット1台でOKですが、一酸化炭素が怖いので
新コスモス電機 一酸化炭素 警報機をコット下に置き、
ベンチレーションは2つとも常に全開で、扉もメッシュにしてます。
メッシュは流れがないと空気を循環してくれないので
Coleman CPX6テントファンをセンターポールに付けた
ネイチャートーンズのポールグリップテーブルの上に配置して常に稼働させます。

朝起きて、外に出る時に覚悟を決めたいので(笑)
Pellor 室内・室外 デジタル温度計 これもぶら下げてます。




<テント外>

冬は、テント内で食事しちゃうので、タープは焚き火と荷物置き。
なので、スペースはそんなにいらないので、
Nordisk ノルディスク カーリ Kari 12 Basicを持って行く。
これもポリコットンなので雨が降ると致命的です。
タープ下には、モノラルの焚き火台とファイヤーハンガーとコンテナ(ギアボックス)とサイドテーブル
くらいで、見た目はシンプル。これに鹿ベンチを追加したいのだが、車載の問題から断念…

あと、暗くなってきてから使うPanasonic LEDクリップライト
夜中につまづきそうなガイドのペグに挟んでます。
トイレに起きた時にも持って行けるしすごく便利。6個買いました(笑)


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